2010年12月3日

白光真宏会は信ずべきものではない 2

白光真宏会は信ずべきものではない」で、
五井氏と「クートフーミ」と名乗る霊との関わり
のことを書きましたが、追加情報です。
次の二つです。ほとんど同じ文章ですが。
ご覧のように、
神智学会の会員でもあるイギリスのバスビー師」とあります。
「五井先生の運動が地下シャンバラのキーポイントである」と
「クートフーミ」は言ったそうです。
「モリヤ」と名乗る霊も出て来たそうです。
マイトレーヤ」とか「聖白色同朋団」とかいう言葉もあります。
やっぱりじゃないですか。
私は前に人間のことを「歩く固定観念」と呼びました。けれど、ごめんなさい、私にとっては神智学協会が「ルシファーの会堂」であることは既に「決定事項」なので、判断の「起点」の一つなので、皆さんの目にはこれが私の「固定観念」に見えるかも知れませんが、私にとっては次のようなことが「確定」されます。
五井氏は、神智学協会の人間の霊(人間も霊です)とそれが連れて来た霊(クートフーミ、モリヤ)を正しく識別できなかった。
故に、私は五井氏をいい人だとは思うが、五井氏の「霊覚」は少しも信じられない。
五井氏は人間的にはとても良い人でした。
私は、肉体を脱いだ彼が今どこに居るのか、知りません。
神様の裁きの事は、私には分かりません。
けれど、私は皆さんにこう提案したいです。
確かなものを探そう。100%確かなものを。
「甘いもの」でも「夢多いもの」でもなく、「確かなもの」を。
「多く教えてくれるもの」ではなく、その「善性」が確実なものを。
私の霊的探究の指針の一つはそれだったような気がします。
「確実さ」と「善性」!