2010年10月25日

レディ・ガガ: その行状 2

異 教




ピラミッドまであって、実にあからさまです。

これは全くこれ(↓)に呼応しているのだと思います。

フリーメーソンがフリーメーソン製の空港である「デンバー国際空港」に巨大なアヌバス神の像を運び込んだというのです。しかも、デンバーに到着するまでに、これ見よがしに各地に立ち寄ったようです。
参照: デンバー空港にアヌバス神(さてはてメモ帳)
参照: デンバー空港の蒼ざめた馬(カレイドスコープ)



冒 涜

PV - Alejandro

修道女? 女司祭?

逆十字を身にまとい

ロザリオを喰い

(男達は、その髪型から、修道僧を意味するのかも知れません)

!!?

今のアメリカは、こういうのが大して非難されません。
キリスト教から遠く遠く離れた国になっています。

私は、言ったように、彼女の歌を一つも聴いておらず、彼女の PV を一つも見ていません。だから、この Alejandro(アレハンドロ)という曲の PV にこめられているらしい物語を「読む」こともしていません。参照を二つ挙げておきます。
参照: イルミナティの最近の音楽洗脳の方法(カレイドスコープ)
参照: Lady Gaga's "Alejandro": The Occult Meaning(The Vigilant Citizen)



肉欲の煽り









レディ・ガガばかりでなく、ブリトニー・スピアーズも、ビヨンセという歌手も、ステージ上で肉欲全開の狂ったパフォーマンスを繰り広げているようです。



この女性は、あのパリス・ヒルトンが通うお嬢様学校を卒業しながらも、一時期、ストリッパーなどで生計を立てていたようですが、あるプロデューサーに目をかけられて、またたく間にビックネームに成り上がったようです。理由は、同性愛者をターゲットとしてプロモーションを展開したことが成功につながったようです。
マドンナしかり、どうも、「彼ら」が目を付けるのは、人生の一時でも「コールガールをやったり、ストリッパーをやったり」という、特殊な人生のカリキュラムをこなしてきた若い人たちのようです。

しかし、今やアメリカばかりでなく日本でも、若者などは、このようなものをただ「エロい」とのみ形容し、あるいは「過激」「際どい」とのみ形容し、酷い場合には「セクシー」と賞讃しさえして、こういうものに「目くじら」立てる人間はただ「何世代か前の人間」であるかのように思うのでしょう。



ソドミー






「汝の欲するところを為せ」
サタニストのスローガン



「レディ・ガガは本当にレズビアンなのか? ただのポーズなのでは? 遊びなのでは?」などというのは全くの愚問です。サタニズムであれ、他の罪行為であれ、「遊びか本物か」などは問題にもなりません。

「ポーズ」や「ジョーク」であれば、それで済むのか。
「パフォーマンス」や「エンターテインメント」であれば、それで済むのか。

それを問うことこそが、ほとんどそれのみが、最も必要で大事なことです。